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12月31日(月) 長崎新聞

「来季は1軍でプレーを」 阪神・野原選手が南島原で報告

南島原市有家町出身でプロ野球阪神タイガースの野原将志選手(19)が二十八日、松島市長を訪問。一年間の活動を報告した。

 野原選手は有家中から長崎日大高に進み、昨年のプロ野球高校生ドラフトで阪神から一巡目指名を受けた。秋に行われた「フェニックスリーグ」では三試合連続複数安打を放つなど来季の一軍昇格に期待が膨らんでいる。

 今年一月、同町で開催した壮行式以来の再会となった松島市長は「元気そうで安心した。一軍選手に負けないという強い意志とプラス思考を持ち続ければ、必ず活躍できる」と激励した。野原選手が「全力」と書いたサイン色紙と、市長が身に着けていたネクタイを交換。一軍昇格への期待を込め、握手を交わした。

 野原選手は「二軍の試合に出るうちに手応えを感じてきた。今はプロ球界にいるだけ。一軍に上がって初めてプロ選手。三塁手、遊撃手のレギュラーを目指したい」と決意表明。「初心を忘れず、常に全力を尽くしたい、という思いを色紙に込めた」と話した。一月十五日ごろまで同市に滞在。市内や母校の長崎日大高で、キャンプインに向けて自主トレーニングを続ける予定。