ファッションショーで有終の美 口加高家政科最後の3年生
県立口加高家政科の最後の三年生二十二人が四日、南島原市加津佐町のデイサービスセンター加津佐荘(日向義忠施設長)で「出前ファッションショー」を行い、お年寄りにドレスなどを披露した。
家政科は県教委の高校再編計画に伴い、本年度末で閉科となり、百五年の歴史を閉じる。最後の家政科生となる本年度の三年生にファッションショーを通して地域のお年寄りと触れ合い、福祉の心を育成しようと企画。同校陸上部出身で加津佐荘に勤務する松本百子さんが受け入れに協力した。
生徒たちは一年間の学習成果が詰まったドレスで登場。堂々としたウオーキングとポーズを決め、見守るお年寄りに笑顔で手を振った。センターには地元のお年寄り二十二人が訪れ、ショーを観賞。力作のドレスで次々と登場する生徒たちに「かわいか」「よう作ったねえ、上手」と感嘆の声を上げた。
センター近くの船戸慶介さん(69)は「みんなきれいだった。彼女たちが結婚するときに着ていいような立派なもの」とたたえ、「家政科がなくなるのは残念」と惜しんでいた。
県立口加高家政科の最後の三年生二十二人が四日、南島原市加津佐町のデイサービスセンター加津佐荘(日向義忠施設長)で「出前ファッションショー」を行い、お年寄りにドレスなどを披露した。
家政科は県教委の高校再編計画に伴い、本年度末で閉科となり、百五年の歴史を閉じる。最後の家政科生となる本年度の三年生にファッションショーを通して地域のお年寄りと触れ合い、福祉の心を育成しようと企画。同校陸上部出身で加津佐荘に勤務する松本百子さんが受け入れに協力した。
生徒たちは一年間の学習成果が詰まったドレスで登場。堂々としたウオーキングとポーズを決め、見守るお年寄りに笑顔で手を振った。センターには地元のお年寄り二十二人が訪れ、ショーを観賞。力作のドレスで次々と登場する生徒たちに「かわいか」「よう作ったねえ、上手」と感嘆の声を上げた。
センター近くの船戸慶介さん(69)は「みんなきれいだった。彼女たちが結婚するときに着ていいような立派なもの」とたたえ、「家政科がなくなるのは残念」と惜しんでいた。