梅:白梅・紅梅、美しさ競う--島原城 /長崎
島原市の島原城で、約280本の紅梅と白梅が見ごろを迎え、観光客たちを楽しませている。暖冬の影響で昨年より半月程度早い開花という。
松平忠房が島原藩主となった際、現在の大分県から3万石加領され、その際に豊後梅を移植したのがルーツという。現在、城で咲いているのは80年代に植えられたもの。
紅梅が7分咲き、白梅が4分咲きで、2月いっぱい楽しめるという。南島原市口之津町から毎年見に来ている林一夫さん(67)、広子さん(64)夫妻は「凛(りん)としていてきれいですね」と話していた。【山崎太郎】
〔長崎版〕
毎日新聞 2008年2月5日