ペトロ岐部神父の功績紹介 シンポ「有馬の城‐」開幕 カトリック大司教が講演 南島原市
「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」が世界遺産の暫定リスト入りしたことを記念したシンポジウム「有馬の城・外交・祈り-西欧外交の原点を求めて-」(南島原市など主催、西日本新聞社など後援)が9日、南島原市有馬町のありえコレジヨホールで2日間の日程で始まった。
同市内にある原城跡、日野江城跡、吉利支丹(きりしたん)墓碑が暫定リストに入ったことを記念して開催。初日は、元上智大学長でローマカトリック教会のヨゼフ・ピタウ大司教が「セミナリヨの教育とペトロ岐部」と題して講演した。
ピタウ大司教は、日本人で初めてエルサレムを訪問したペトロ岐部神父(1587‐1639)が有馬で神学を学んだことや、彼の功績などについて紹介した。
また同市内の小中学生でつくる聖歌隊「コルス・アンジェリクス」がアトラクションに登場し、約400年前の中世西洋音楽の演奏と歌を披露した。
最終日の10日は、第一部「有馬の城を探る」が午前9時半から、第2部「島原・天草の乱を考える」が午後1時から、パネルディスカッションが同2時50分からそれぞれ開かれる。
=2008/02/10付 西日本新聞朝刊=
同市内にある原城跡、日野江城跡、吉利支丹(きりしたん)墓碑が暫定リストに入ったことを記念して開催。初日は、元上智大学長でローマカトリック教会のヨゼフ・ピタウ大司教が「セミナリヨの教育とペトロ岐部」と題して講演した。
ピタウ大司教は、日本人で初めてエルサレムを訪問したペトロ岐部神父(1587‐1639)が有馬で神学を学んだことや、彼の功績などについて紹介した。
また同市内の小中学生でつくる聖歌隊「コルス・アンジェリクス」がアトラクションに登場し、約400年前の中世西洋音楽の演奏と歌を披露した。
最終日の10日は、第一部「有馬の城を探る」が午前9時半から、第2部「島原・天草の乱を考える」が午後1時から、パネルディスカッションが同2時50分からそれぞれ開かれる。
=2008/02/10付 西日本新聞朝刊=