ニュースタイムズ
2008.02.22(金) 西日本新聞
2団体に島原半島文化賞 神代小路まちなみ保存会 有家史談会

 島原半島で優れた文化的功績を挙げた団体・個人に贈られる「島原半島文化賞」の審査会が21日、島原市で開かれ、雲仙市の「神代小路(こうじろくうじ)まちなみ保存会」(谷守隆会長)と南島原市の「有家史談会」(山田泰造会長)の2団体が選ばれた。

 神代小路まちなみ保存会は2000年発足。国の伝統的建造物群に選ばれている同地区の保存と街並みを生かしたまちづくりに取り組んでいる。有家史談会は郷土史研究のため、1982年に発足。機関誌「嶽南風土記」は本年度、創刊15周年記念号を発行している。

 同賞は「まぼろしの邪馬台国」の著者で島原市出身の作家、故宮崎康平氏の功績をたたえ、島原半島の自治体が運営委員会をつくり、83年から実施している。表彰式は3月16日、島原城での康平忌に合わせて行われる。

=2008/02/22付 西日本新聞朝刊=