南島原市南有馬町の吉川小で27日、「お魚料理教室」が開かれた。3、4年生の児童10人と保護者がマダイやアラカブのうろこ取りや、イカの皮むきなどに挑戦した。
地場産鮮魚の普及拡大を目指そうと、県南地区漁業士会が主催。村田国博会長(44)ら会員3人が講師となり、児童たちはうろこ取りや包丁の扱い方を習い、タイ飯とアラカブのみそ汁、カワハギの煮付け、イカの刺し身などの料理に保護者と一緒に挑戦した。
吉川小は山間部にあるため日ごろ魚に接する機会があまりなく、体長45センチを超えるマダイを見て、児童たちは「大きい」と声を上げていた。
村田会長は「魚にも旬があり、目の前の海で捕れた季節の魚が一番おいしいことを知ってほしい」と話していた。
=2008/02/28付 西日本新聞朝刊=