島原鉄道:南線廃止問題 存続検討の請願を否決--島原、南島原市議会 /
島原鉄道の南線(島原外港-加津佐間)廃止問題で、島原、南島原両市議会は21日の最終本会議で、南線存続を検討するための請願を否決した。
「島原半島を未来につなぐ会」(泉川欣一代表)が請願していた。(1)地域公共交通再生法に基づき存続を検討するための法定協議会を設置する(2)協議会で市長から島原鉄道に南線廃止撤回を申し入れる(3)廃止でなく運行休止状態で存続させる--ことを求めていた。
この日の両議会では「廃止を望む人はいない。最後の最後まで頑張るべきだ」「市の能力を超えた負担が発生する」などの意見が出されたが、島原市議会では賛成5(反対17)、南島原市議会では賛成13(反対16)との結果になった。
〔長崎版〕