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南島原市南有馬町で12日、「第17回原城一揆まつり」が開かれる。今年も国指定史跡・原城の二の丸跡に「夢一夜城」が完成、島原の乱の攻防を再現した追悼劇を上演する。
「一夜城」は高さ15メートル、幅15メートルのベニヤ板製。市民グループ「歓皆(かんな)の会」(中村議市会長)が1996年から毎年、祭りのシンボルとして製作している。
今年の祭りは、島原の乱で犠牲になった約4万人を超える殉教者の追悼がメーン行事。午後7時から4万本のキャンドルを並べ、370年前の衣装に身を包んで追悼行列を行う(雨天中止)。
原城攻防の追悼劇は、本丸跡で午後7時半から上演(雨天時は原城文化センター)。一般公募で選ばれた28人が出演する。まつり実行委員会事務局(南島原市役所南有馬支所内)=050(3381)5172。
=2008/04/11付 西日本新聞朝刊=
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