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■5月CD発売 「残った北線利用を」 3月末で廃線となった島原鉄道(本社・長崎県島原市)の南線を惜しみつつ、残った北線を応援するCD「はばたけ島原鉄道」が島原市民の作詞作曲で完成、5月11日に発売される。
CDは、リサイクルショップ代表旭芳郎さん(54)が作詞し、葬儀会社経営本多邦年さん(53)が作曲を担当。20代のときに東京で音楽活動していた本多さんが「南線廃線で地域や島鉄が落ち込まないよう、自分たちにできることを」と、島原農高の同級生だった旭さんに持ち掛けて2月から曲作りを開始。曲を聴いた島鉄が、5月5日に創立100周年を迎える記念にCD化した。
収録曲は北線の応援歌「幸福の黄色い列車」と南線を惜しむ「さよなら島鉄南線」のフォーク調の2曲。東京時代の「BOBBY」の芸名で、本多さんがボーカルを務めた。本多さんは「北線に1人でも多くの人が乗ってくれるきっかけになれば」。旭さんも「環境に優しい鉄道を大事にしたい」と話している。
CDは2000枚を製作。1枚1000円で、島鉄有人駅やバス営業所などで販売する。島鉄鉄道課=0957(62)2232。
=2008/04/23付 西日本新聞朝刊=
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