南島原市加津佐町の水田で22日、田植え体験会があり、市内外から参加した約20人がぬかるみの中で歓声を上げながら稲の苗を一本一本植えた。
同市のまちおこしグループ「南笑(なんしょう)会」(酒井洋一会長)が初めて企画した。会のメンバーには造り酒屋の経営者もおり、今後は米の刈り取り、収穫した米を使った清酒の仕込み、搾りなどの体験会も計画している。
初めて田植えをした同市有家町の有家小5年、吉田嘉一郎君(10)は「田んぼはベチョベチョしていたけど、気持ち良かった。とても楽しかった」と喜んだ。
田植えが終わった後は南島原市特産のそうめんとジャガイモを使った昼食がふるまわれ、参加者はひとときの交流を楽しんだ。
〔長崎版〕