長崎県央・島原地区の大村、諫早、雲仙、島原、南島原の5市長は、5市合併に向けた論議を含め連携協議を具体的に進めるため、5市長によるサミットを定期的に開催することで合意した。一般公開で市民に参加を呼び掛け、論議の盛り上げを図る考えだ。
松本崇大村市長、吉次邦夫諫早市長、奥村慎太郎雲仙市長、吉岡庭二郎島原市長、松島世佳南島原市長の5人は25日、西日本新聞社の呼び掛けで初めて開催した座談会で地区内の連携強化について論議した。
5市長は、移転論議が起きている県庁舎を県央地区に移転すべきだとの認識で一致。道州制を見据えて5市合併を目指すことでも合意し、長崎市を加えた大合併で新たな県都を形成することも視野に早急に議論を煮詰めることを確認した。
サミット開催については松本市長が「市民を集め、さまざまな意見を出し合う場をつくりたい」と提案し、各市長も賛同した。
=2008/08/27付 西日本新聞朝刊=