県内の小売り酒店や飲食店を対象にした酒類展示会「リカーフェスタ2008」が二十一日、長崎市内で開かれ、県内外の蔵元、メーカー、酒類を扱う商社などが自慢の商品をPRした。
お歳暮商戦や忘新年会シーズンを前に日本酒や焼酎、泡盛、ビール、つまみなどを売り込もうと長崎県酒販が初めて開いた。約百社が出展。県産酒をPRするコーナーも設けた。来場者は試飲をして味を確かめ、商談を進めていた。
ナデシコなどからつくった「花酵母」を使い、撥ね木搾り(はねきしぼり)という珍しい製法で日本酒「萬勝」を造る南島原市有家町の吉田屋代表、吉田嘉則さん(46)は「バイオテクノロジーと伝統、新旧の技術で特色ある商品を提案している。年末の需要期に向けて、売り込みたい」と話した。
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