世界的に貴重な地層、火山、地形などを含む「世界ジオパーク(地質遺産公園)」の国内認定第1号を目指す島原半島ジオパーク推進連絡協議会(会長・吉岡庭二郎島原市長)は26日、観光パンフレットや案内板、PRグッズなどに活用するロゴマーク=イラスト=を発表した。
大阪府藤井寺市のデザイナー永本成児さん(57)の作品。中央部には島原半島の象徴である雲仙岳の火山を描き、中央から左下に流れる3本のラインで島原、雲仙、南島原3市を表現。ラインのオレンジ色は島原半島の歴史、黄緑色は豊かな自然、緑色は豊かな海を表したという。
協議会が9月から10月下旬に全国公募。集まった315作品を美術や地学の専門家らで8作品に絞り、同協議会メンバー、商工業や観光関係者、半島内の中学や高校の生徒ら65人による投票で、永本さんの作品が最も多くの票を集めた。
(2008年11月27日 読売新聞)