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2008.12.04(木) 長崎新聞

高校生がふるさと大使に 修学旅行で南島原PR

 南島原市は3日、同市西有家町の県立島原翔南高(金子修司校長)で、2年生117人にふるさとPR大使の委嘱状を交付した。

 二年生は修学旅行先の東京と近郊の企業、病院などを見学し、将来の進路選択の参考にするキャリア研修を毎年実施。今年も九日からの旅行中に約二十事業所で研修を予定。訪問先の事業所に県、同市の世界遺産登録推進への取り組みを理解、協力してもらおうと生徒にPR大使を委嘱した。

 二年生は十一月、同市世界遺産登録推進室の松本慎二室長から地元にある「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」構成資産の原城跡、日野江城跡、吉利支丹墓碑(いずれも国指定史跡)の歴史背景や価値について講義を受けた。

 同校で松島市長が生徒代表に委嘱状を交付。名刺用台紙と観光パンフレットを贈り、PR用のぼり、法被を貸し出した。

 委嘱状を受けた有永幸樹君が「『長崎の教会群とキリスト教関連遺産』の価値や歴史を紹介します」と表明。松島市長は「多くの人に南島原に来てもらえるようしっかりアピールしてほしい」と激励した。




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