日本ジオパーク委員会(事務局=独立行政法人・産業技術総合研究所)は25日、島原半島など国内3地域を「世界ジオパークネットワーク」(事務局・パリ)に加盟申請した。申請が認められれば、島原半島ジオパークが国際的に認知されることになる。
書類審査の後、来夏ごろに現地審査があり、09年中に加盟の可否が決まるという。島原市ジオパーク推進室の杉本伸一室長は「世界ジオパークには火山地域は加盟しておらず、雲仙火山のふもとに発達した島原半島の魅力を審査員に伝えたい。これからが本番です」と語った。
島原半島、洞爺湖有珠山(北海道)、糸魚川(新潟)の3地域は10月、日本ジオパーク委員会から「日本ジオパーク」に認定されている。【山崎太郎】
〔長崎版〕