福岡県大牟田市で1日開かれた第6回西日本中学駅伝競走大会に、県勢は女子2チーム、男子1チームが出場。優勝した女子の西有家Aは、1年生の好走で区間ごとに順位を上げ、県勢初の快挙を達成した。男子の西有家は11位だった。
西有家Aは、1区10位でタスキを受けた2区の木下琴美選手(2年)が6位に上げ、4区の松本陽子選手(1年)は区間賞の好走で2位とした。5区アンカーの木下亜美選手(1年)は残り1キロ弱で、トップを走っていた滝尾(大分)を抜き、そのままゴールした。
木下琴美選手と亜美選手は姉妹。姉の琴美選手は「(前回優勝の福岡県の)河東を破ることを目標に頑張ってきました。楽しく走れました」。妹の亜美選手は「1位でゴールできて気持ち良かった」と声を弾ませた。
5選手中3人が1年生。一ノ瀬浩典コーチは「けがなどで調子を落としていた2年生の分を1年生が頑張った。思いがけない優勝に驚いています」とたたえた。
オープン参加の西有家B(女子)は24着(46分35秒)だった。
=2009/02/02付 西日本新聞朝刊=