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2009.02.24(火) 毎日新聞

記念育樹・植樹祭:島原半島内の高校3年生、古里への思い込め

 島原中央、小浜、島原翔南など島原半島内の9高校の3年生ら約640人による記念育樹・植樹祭がこのほど、島原市上折橋町であった。「雲仙百年の森づくりの会」(宮本秀利会長)が、進学や就職で古里を離れる高校生らの思い出づくりと、普賢岳災害で失われた緑の復興のため毎年実施しており、11回目。

 99年に初めて植えられた木は4~5メートルに成長。今年は初めて先輩たちが植えた木に絡みついたカズラ除去や下草刈りなどの「育樹」もした。またクヌギやヤマモモなど普賢岳で拾った種から育てた苗木300本も植えた。

 大阪で就職する国見高校の佐々木清崇さん(17)は「僕が偉くなって帰って来るころには僕の身長より大きくなってるかな」と話していた。【山崎太郎】




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