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2009.3.10(火) 長崎新聞

「より良い福祉」南島原市民が意見交換 地域ボランティアの可能性探る

 ボランティア活動の現状を見詰め直す「地域ささえあい研修会in南島原」がこのほど、南島原市西有家町の西有家総合学習センター「カムス」であった。

 さわやか福祉財団主催。住み慣れた地域で安心して暮らしていくためには介護保険制度と「地域のたすけあい」の両方を充実させることが不可欠として、南島原でできることを探るのが研修会の狙い。同市内でボランティア活動に取り組む約50人が参加した。

 熊本県玉名市の特定非営利活動法人(NPO法人)地域たすけあいの会代表、北本節代さんが「今、何故ささえあいが必要か?」と題し講演。北本さんは「自分たちだけの活動になると周りから受け入れられない。ちゃんと活動していればほかの人たちも認めてくれる」などと体験から学んだ教訓を紹介した。

 聴講後、参加者は「地域に根差した活動」「地域の居場所作り」をテーマにした2班に分かれグループ討議。宮崎、鹿児島などのNPO法人代表者の活動経験を参考に、南島原の福祉の現状改善策などを語り合った。




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