南島原市で26日、県内のトップを切って、定額給付金の支給に合わせた地域限定商品券の販売が始まった。同市内8カ所にある市商工会支所の販売窓口では次々に市民が商品券を買い求めに訪れた。
「ひまわり商品券」と名付けた商品券は市商工会が事業主体となって、500円券22枚つづり(1万1000円分)を1セットとして1万円で販売する。市が事前に各世帯に配布した購入引換券で一世帯1セットに限って4月27日まで買えるようにしており、28日以降は残りを希望者に1人5セットまでの限定で販売する。
計2万セットを発行。市は地域経済活性化につなげるため、印刷費などを含め発行経費の大半に当たる約1900万円を助成する。
同市布津町の市商工会布津支所で商品券を購入した主婦(56)は「1割得するのはとてもうれしい。夫と2人で地元のお店でおいしいものを食べたい」と話していた。
=2009/03/27付 西日本新聞朝刊=