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2009.4.11(土) 長崎新聞

一番茶摘み始まる 高級品種「雲仙ブランド」

 雲仙市瑞穂町の茶畑で十日、一番茶の茶摘みが始まり、日差しを受けて深緑がまぶしい新芽を生産者が専用の機械で摘み取った。

 長田製茶(長田郁夫社長)では同日朝、光合成を抑えて茶のうま味を増すため二週間前から茶葉を覆っていたシートを外し作業を開始、摘んだ茶葉は早速、工場に運んで製茶した。

 同社はお茶の味を濃くするため茶葉を深く蒸す玉緑茶を製造。一番茶の中で高級品種だけ「雲仙ブランド」として同市から認定を受け「雲仙茶」の商品名で販売している。この日摘んだわせ品種おおいわせとさえみどりも同ブランド。味にまろ味や甘みがあり、鮮やかな色も特長。

 長田社長の長男、篤史さん(30)は「二月は暖冬、三月は冷え込むなど天候不順で心配したが、茶葉は順調に生育し、収量も多い」と話した。




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