雲仙市内の九軒の甘味店が地元ブランド茶「雲仙茶」を使ったケーキやまんじゅうなどの新商品を完成させ、これらを味わう「雲仙お茶スイーツ試食会」が十四日、同市役所であった。新商品はゴールデンウイーク後の五月十一日から各店が本格的に販売する予定。
昨年春、市内の甘味店を掲載したパンフレット「ウンゼン スイーツ」を作成した同市職員らでつくる「スイーツ調査隊」の第二弾企画。今回は市職員のほか県職員、茶生産者ら男性五人で「オヤジスイーツ調査隊」を結成。「おやじのための、優しく、甘い、絶対お薦めの、逸品」のローマ字の頭文字「OYAZI」をキャッチフレーズに、市内の各店に企画を持ち掛けた。
新商品はケーキや製菓、まんじゅう店などが腕を振るったロールケーキやチーズケーキ、ドーナツ、水まんじゅう、大福もち、マカロンなど十五品。いずれも同市瑞穂町で生産され、味自慢の深蒸し玉緑茶「雲仙茶」の茶葉や粉末をふんだんに使い、風味が広がる。
試食した三十-四十歳の隊員は「おいしい」を連発。隊長の林田真明さん(40)=同市観光物産まちづくり推進課参事補=は「どの商品もぜいたくな大人の味わい」とPRしている。