「絶叫!大ぼら吹き大会」がこのほど、雲仙市の仁田峠第1展望所で開かれた。普賢岳や有明海を望む高台で、地元の中学生や県内外の観光客ら85人が大声でほらを吹き、思いを吐き出した。
エイプリル・フール(4月1日)、小浜仁田峠循環道路(8・2キロ)が無料となったことに合わせ、市が開いた記念イベント。測定器を使い、大声とほら吹きの2部門で競った。「次の市長選、立候補するぞ」「結婚して」「お昼はカツ丼にします」とさまざまな声が響き渡った。
大声部門優勝者は、小浜中3年の吹奏楽部、川口陽子さん(14)。「大声に自分でもびっくり。この峠は観光地なのでたくさんの人に来てほしい」と静かに話した。【古賀亮至】