自然の中で子どもの豊かな心を培うことを目的にしたイベント「自然と遊ぼう2009」が二十九日、南島原市有家町のありえ俵石自然運動公園で開かれ、多くの家族連れでにぎわった。
同町の町おこしグループ「寄手見遊会(よってみゅうかい)」を中心とした実行委(亀田廣望委員長)が毎年主催。イベントの目玉のそうめん流しは当初予定より三十メートル延びて全長約百メートルに達した。半分に割った竹十三本を接ぎ、千八百食を三回に分けて流して来場者に振る舞った。
待ち切れない子どもたちは「早く流して」と催促。流れてきたそうめんを競うようにすくい上げると、おいしそうに口に運んだ。千八百食はあっという間になくなった。
子どもたちはフィールドアスレチックに挑戦したり、広場で走り回ったりと、自然の中で思い思いに楽しんでいた。