雲仙市の雲仙温泉街の大部分を占める古湯地区で、表通りの建物7棟の外観を和風に統一するリニューアルが完成した=写真。30日、関係者が集まってテープカットをした。 1300年ほど前から開けた古湯地区は、古い門前町的な町並みと明治以降のヨーロッパ調の外観が混在し、宿泊客の減少も拍車をかけて、寂れた印象を与えていた。市と地元商店街は、08年度から5年計画で約40棟の外観を和風に変更する事業に着手した。 今回完成した7棟の外観デザインは全国公募で選ばれた。市では5月末までに訪れた観光客に人気投票をしてもらい、最上位のデザイン提案者に賞金30万円を、投票者にも抽選で賞品を贈る。
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