ニュース

2009.5.2(土) 毎日新聞

半島の立体地形図を寄贈--南島原

 立体地形図作成をライフワークにする長崎市新戸町の元船舶検査官、牧野龍馬(りゅうま)さん(83)と妻良子さん(79)が、島原半島の立体地形図(縦82センチ、横73センチ)2枚を南島原市に寄贈した。

 牧野さんは90年の雲仙・普賢岳噴火の際、島原半島の地形が変わると思い、形に残そうと考えた。噴火前の地図を基に、等高線ごとに厚紙を切り、接着剤で重ねた。4カ月かけて5万分の1地形図を、1年かけて2万5000分の1地形図を、完成させた。

 千々石断層などの構造がよく分かる地形図で、松島世佳市長は「島原半島ジオパークの理解に役立つ」と喜び、展示方法を検討する。【古賀亮至】




新聞を読もう!!
長崎新聞:ご購読のお申し込み
毎日新聞社-新聞購読のお申し込み
朝日新聞社の新聞・出版物の購読お申込み
西日本新聞 - 新聞購読申し込み
読売新聞ご購読案内