南島原市サッカー協会(坂上和平会長)は十六日、日本サッカー協会(JFA)が進める校庭の芝生化計画「JFAグリーンプロジェクト」の本年度ポット苗方式芝生化モデル事業として、同市口之津町の口之津保育園(平祐真園長)の園庭に三千株の芝生苗を植えた。
同市サッカー協会は、昨年度から独自の「グリーンパークプロジェクト」をスタート。低コストでできるポット苗植え付け方式による園庭の芝生化を推進している。昨年度は市内二つの保育園で植え付けを実施。本年度は口之津保育園がJFAのモデル事業として認定された。
この日は、同プロジェクトリーダーを務める吉田幸一郎副会長ら同市サッカー協会関係者八人に加え、口之津保育園の園児や保護者ら約九十人が参加。園庭に五十センチ間隔で穴を掘り、園児らが「緑だらけになるとかな」などと話しながら、楽しそうに苗を植えた。
約七百平方メートルで費用は約七万円。苗は四方八方に葉を伸ばしながら根を張り、約一カ月で園庭を緑で覆うという。平園長は「園庭を整備した三年前から芝生にしたいと思っていた。念願がかなった。園児もはだしで遊べるし、愛着も違うのでは」と満足そうだった。
同市サッカー協会は本年度、五つの保育園の園庭を芝生化する予定
|