火砕流の爪痕伝える20点
◆焼けただれたバイクや農機具…/島原の記念館
43人が犠牲となった91年6月3日の雲仙・普賢岳の大火砕流惨事から18年を迎えるのを前に、島原市平成町の雲仙岳災害記念館で21日まで「火砕流の爪痕(あと)展」が開かれている=写真。入場無料。
会場には焼けただれたバイクや農機具、被災した消防団員の靴や雨ガッパなど約20点が展示されている。ビデオコーナーでは、現場で見つかった被災カメラに残されていたビデオテープから制作されたドキュメンタリー「解かれた封印 雲仙大火砕流378秒の遺言」が上映されている。