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雲仙市の職員が地球温暖化防止対策のため毎月1回、自家用車通勤を自粛する「ノーマイカーデー」が昨年7月の開始から丸1年を迎え、これまでの結果をまとめた。昨年12月の「3デー」の3回分を含めた15回の累計で、削減した走行距離は約4万8900キロで、地球の約1・2周分に相当する。
昨年7月の地球温暖化問題が主要テーマとなった北海道洞爺湖サミットに合わせて県内全域で展開した「ノーマイカーデー運動」を機に、その後も毎月第1水曜日に実施。職員にマイカー通勤自粛を推奨し、1台に数人が乗り合わせたり公共交通機関のバスや電車を利用したり、歩いて通勤するなどしている。
同市によると、全職員のうちほとんどの414人が通常はマイカー通勤している。今月3日の実施日は、雨で参加率がやや下がったものの213人が自粛し、削減した走行距離は約3000キロとなった。
1年間(15回)の累計では、3772人の職員が参加。削減した約4万8900キロの走行距離をガソリンに換算するなどして推計した二酸化炭素(CO2)の削減量は約9・6トン。東京ドーム13杯分の空気に含まれるCO2に相当するという。
担当課の広瀬章文・人事課長は「今後もノーマイカーデーを続け、率先してエコ活動に取り組みたい」と話している。
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