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雲仙市教委は18日、同市吾妻町の守山大塚古墳の発掘調査結果を発表した。出土した土器から築造時期が、古墳時代初期の4世紀初めであると判明、墳丘斜面を覆う「葺石(ふきいし)」も見つかり、現在の姿より一回り大きかったことが分かった。
同古墳は、県内最大級の前方後円墳で、「まぼろしの邪馬台国(やまたいこく)」の著者宮崎康平氏によって1960年代に発見された。現存部分は全長約70メートル、後円部の直径約40メートル。
調査は市道拡幅に伴い5月から開始。後円部の西側約70平方メートルを発掘している。葺石は、後円部の外縁から約2.5-3メートル離れた地点で見つかっており、市教委は築造時全長80メートル以上、直径50メートルあったと推定している。
市民向けの説明会が21日午後1時から現地である(少雨決行)。神代小路歴史民俗資料館=0957(78)2334。
=2009/06/19付 西日本新聞朝刊=
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