農業高校などの「学校農業クラブ」が授業や部活動での研究や実習の成果を競う第59回県学校農業クラブ連盟年次大会(県学校農業クラブ連盟主催)が18日、県立島原農業高校(島原市)で開かれた。諫早農業▽西彼農業▽大村城南▽北松農業▽松浦東▽島原農業--から約240人が出場した。
生徒たちは、「食料・生産」「環境」などのプロジェクトや意見の発表と、「農業情報処理」「農業鑑定」などの競技に分かれ、成果を披露した。
「環境」に関するプロジェクト発表には4校が参加。諫早農は、ジャガイモからバイオエタノールを醸造する技術開発を進めており「二酸化炭素の排出量が減らせ、これまで捨てられていた規格外のジャガイモなどを有効活用できる」と発表、最優秀賞に選ばれた。
最優秀校は、「農業高校生の甲子園」と呼ばれる日本学校農業クラブ全国大会出場に向けた、九州大会に出場する。【錦織祐一】
〔長崎版〕