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雲仙市で生産される優良な農水産物や加工品を市が認定する「雲仙ブランド」に新たに「カーネーション」と「雲仙あかね豚」の2品目が選ばれ、16日、市役所で認定書授与式があった。
カーネーションは、県内有数の産地として知られる同市瑞穂町で、瑞穂カーネーション部会(10戸)が丹精込めて育てている。出荷基準などが統一され、高い品質を誇る。浜塚敏部会長(57)は「地元の子どもたちがハウスで体験学習するなど『花育』に取り組み、花に親しんでほしい。将来、花を買って彼氏や彼女に贈るようになればと願う」などと話した。
「雲仙あかね豚」は同市吾妻町の養豚農家「柿田ファーム」代表の柿田元幸さん(50)が生産する豚肉。独自に小麦粉などをブレンドした飼料を作って与えており、肉質が柔らかく、うま味の肉汁が溶け出しにくいのが特長。また皿うどんめんの製造過程で出るめんの切れ端を業者から提供を受け、餌に加えるなどエコフィードにも取り組んでいる。
奥村市長は認定書を手渡し「行政も一体となり雲仙ブランドを売り込みたい」と激励した。
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