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長崎市在住の版画家小崎侃さんの作品展「小崎侃、島原半島を描く-世界ジオパーク認定を目指す、島原半島の光を描く美術展」(西日本新聞社など後援)が27日、島原市城内1丁目の島原文化会館で始まった。
小崎さんは、1988年に種田山頭火の句と長崎の情景を組み合わせた「長崎と山頭火」シリーズに着手。91年に島原市の護国寺に山頭火句碑が建立された際、招かれたことが縁で、島原をテーマにした作品を数多く制作している。
今回は、1000々石断層をテーマに新たに描いた屏風(びょうぶ)絵や、平成新山を描いた「平成富士」など78点を展示。
オープニングセレモニーでは、島原半島に伝わる民話や民謡に合わせ、即興で屏風絵を描き上げた。
会期は7月5日までが同文化会館、7日から20日まで雲仙岳災害記念館、22日から8月20日まで島原城観光復興記念館。入場無料。島原文化会館=0957(62)2111。
=2009/06/28付 西日本新聞朝刊=
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