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南島原市南有馬町の市立白木野小(松本尚美校長、32人)の3~6年生21人が16日、学校そばの棚田で「田んぼの生きもの調査」を行った。
田んぼの中にいる益虫や害虫を観察し、児童に米作りの苦労に触れてもらおうと、2年前から実施。同市口之津町の有機農業研究グループ「長崎有機農業研究会」(長尾泰博会長)のメンバーが協力した。
児童は、虫捕り網とバケツを手に、はだしで田んぼに入り、水の中をのぞき込んでゲンゴロウの幼虫、アメンボ、ヤゴ、豊年エビなど多くの虫を採集。児童らは「稲の生育には、こういう小さな虫が影響していることをあらためて感じた」などと感想を述べた。
調査は8、9月にも実施する予定で、最後に、児童を代表して6年の菅真希さん(12)が「こういう体験ができて、白木野に生まれてよかった。あと2回もよろしくお願いします」と、同研究会のメンバーにお礼を述べた。
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