島原半島ジオパーク推進連絡協議会(会長=横田修一郎・島原市長)の臨時総会がこのほど、島原市の島原文化会館であった。世界遺産の地質版、世界ジオパーク認定に向けたジオパーク専門員の現地視察が8月14~17日に予定されており、そのスケジュールが発表された。
協議会事務局によると、視察は英国の「北ペニン山脈ジオパーク」の代表ら男女2人が島原半島を訪れ、千々石断層や棚田、雲仙・普賢岳災害を受けた大野木場小学校跡など23カ所の主要ジオサイトを回る。さらに、事務局が提出している自己評価表に沿って、地域でのボランティアガイドの活動や、教育効果、経済効果も調べる。
事務局からは、同じく認定を申請し、7月に専門員の視察を終えている糸魚川(新潟県)と洞爺湖・有珠山(北海道)が、ジオパーク専門員から自己評価の見直しを厳しく指摘されたことも報告された。