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来日中のローマ法王庁諸宗教対話評議会議長ジャン・ルイ・トーラン枢機卿らが7日、殉教地の雲仙市小浜町の雲仙地獄を巡礼した。
トーラン枢機卿は4日に比叡山延暦寺であった宗派を超えた宗教者による「世界平和祈りの集い」に参加。6日は広島市の「平和記念式典」で献花もした。9日は長崎市の「平和祈念式典」にも参列する。
アルベルト・ボッターリ・デ・カステッロ在日ローマ法王庁大使、高見三明カトリック長崎大司教らと雲仙教会を訪れたトーラン枢機卿は、地元の信者から花束を贈られ「キリストのために命をささげた殉教者たちのことを思えば私たちは小さな存在だと感じる。信仰の美しさや喜びを伝えてほしい」と述べ、ミサを営んだ。雲仙地獄にある「キリシタン殉教碑」でも祈りをささげた。
【編注】高見三明カトリック長崎大司教の「高」は、口が目の上と下の横棒なし
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