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島原で「切り子灯籠」づくりピーク 初盆の家庭に親類や知人送る
2009.8.11(火) 長崎新聞

島原の夏の風物詩で、300年以上の伝統がある盆用の「切り子灯籠(とうろう)」が島原市内で製造のピークを迎えている。

 製造会社の一つ、マルイチ葬祭(同市弁天町1丁目)では、従業員や主婦、高校生のアルバイトらが作業に大忙しの日々。灯籠の組み立てや和紙の張り付け、装飾品の飾り付けをしている。今季は約7000個を作り、完成品は随時、出荷している。

 島原では初盆の家庭に親類や知人が灯籠を送る習慣がある。家庭で飾った後、15日に竹とわらで作った精霊船に灯籠を飾り付け、海岸から有明海に流す。




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