ニュース

鎖国時代の南画集めた企画展 森の美術館in雲仙
2009.8.14(金) 長崎新聞

鎖国時代に広まった南画などを集めた企画展「長崎南画と中国清時代の文人画家」(長崎新聞社など後援)が雲仙市小浜町雲仙の森の美術館in雲仙で開かれている。9月23日まで。

 江戸後期、清の江稼圃ら貿易商らが長崎に伝えた中国南画。当時、長崎は北画や漢画が主流だったが、文人画家らが美しい水墨山水画など南画の魅力にひかれて画法を学び、全国に広めた。

 会場には長崎南画三筆と呼ばれる木下逸雲、日高鉄翁、三浦梧門と、彼らに影響を与えた清の江稼圃らの作品を合わせ約50点を展示。繊細さや大胆さ、柔らかいタッチなど日中の画家がそれぞれ異なった魅力を放っている。

 館主の関啓治さんは「鎖国時代、日本に大きな影響を与えた江稼圃らの魅力あふれる南画を楽しんでほしい。ほぼ同じ時代に長崎を訪れた坂本龍馬の目に触れたかもしれない」と話している。




新聞を読もう!!
長崎新聞:ご購読のお申し込み
毎日新聞社-新聞購読のお申し込み
朝日新聞社の新聞・出版物の購読お申込み
西日本新聞 - 新聞購読申し込み
読売新聞ご購読案内