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世界ジオパーク認定最終関門 GGNが現地視察 島原半島で17日まで
2009.8.15(土) 西日本新聞

世界的な地質公園「世界ジオパーク」の認定を目指す島原半島で、最終関門となる世界ジオパークネットワーク(GGN、本部パリ)の現地視察が14日、始まった。17日まで、半島内3市の主要ジオサイト約30カ所を視察する。

 調査は、英国北ペニー山脈ジオパーク責任者のクリス・ウッドリー・スチュワート氏と、同ジオパーク生物・化石担当のエリザベス・ピケット氏が担当。初日は、中田節也東大地震研究所教授、清水洋九州大地震火山観測研究センター長らの案内で、雲仙市千々石町の千々石断層や清水棚田、仁田峠展望台などを視察した。

 調査担当者2人は、千々石展望所で断層の仕組みを解説した看板の読みやすさなどをチェック。清水棚田では地元農家の山本哲郎さん(60)から説明を受け、スチュワート氏は「守る価値のある文化」と評価した。初日の調査を終え、清水センター長は「調査担当者は一般の人が理解しやすい環境を整えているかを重視していた」と話した。

=2009/08/15付 西日本新聞朝刊=




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