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世界ジオパークネットワーク(GGN)による島原半島ジオパーク現地調査2日目の15日、2人の調査担当者は島原市の雲仙岳災害記念館を訪れ、夏休みの子ども向け講座「キッチン火山」を見学した。
同講座は、身近な材料を使って火山の仕組みを学ぶ。この日は、カステラの上にチョコレートのパウダーを振り掛け、牛乳の雨を降らせることで土石流を再現する実験が行われた。2人は年間の講座回数などを質問し、子どもたちの様子に見入っていた。
午後からは千本木展望台を訪れ、焼山の火砕流跡地を歩いた。化石が専門のエリザベス・ピケット氏は「火山のない英国ではなかなか見ることができない地層。災害前後の写真など記録がきちんと残されているのも素晴らしい」と話していた。
=2009/08/16付 西日本新聞朝刊=
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