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島原半島の世界ジオパーク認定に向けた世界ジオパークネットワーク調査団の現地調査が17日終わり、雲仙市で調査団が記者会見した。
調査団のクリス・ウッドリー・スチュワート団長は「島原半島のジオサイトは人々とのかかわりが深く、ジオパークに必要なものを持ち合わせている」と評価した。
改善点として、スチュワート団長は▽ジオサイト解説板を簡単に分かりやすく▽他のサイトとの関連、紹介も不足▽観光に生かす工夫もほしい--などを列挙。「これらギャップを埋めてからジオパークになってもよい」とも感想を述べた。
調査団はレポートをまとめ、世界ジオパークネットワーク委員会に提出。同じく日本初の認定を目指す糸魚川(新潟県)と洞爺湖・有珠山(北海道)は別調査団が7月に調査を終えている。今月22~25日に中国・泰安市で委員会の会議が開かれ、日本の3地域などの認定の可否が決まる可能性がある。【古賀亮至】
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