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島原半島ジオパーク推進連絡協議会事務局長の杉本伸一氏と県教育センター主任指導主事の寺井邦久氏による対談集会「世界ジオパークをめざして~島原半島ジオパーク~」が22日、長崎市立山1丁目の県立長崎図書館であった。
世界ジオパーク認定を目指している島原半島では、「世界ジオパークネットワーク」(GGN、事務局パリ)の審査員が14~17日に現地調査を実施。22日から中国山東省で審査会議が始まり、23日午前中にも島原半島の世界ジオパーク認定の可否が決まる見通し。
両氏は、同図書館の講座で登壇。同パークの価値や今後の展開などについて語り、約30人が耳を傾けた。
杉本氏は、ジオパークの概要や日本ジオパークと世界ジオパークの違いについて説明。「科学的価値のある地質遺産としてだけでなく、観光や教育の振興にも積極的に活用したい。高いレベルのジオパークを目指したい」と力を込めた。
また、寺井氏は、約430万年前から続く島原半島の火山活動の歴史や断層が生じるメカニズムなどを紹介。「景色の中に断層が見える島原半島は学術的にも貴重」などと語った。
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