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火山と暮らす島原語る 世界ジオパーク23日に結論 推進協「ドキドキ」
2009.8.23(日) 長崎新聞

 島原半島の地質公園「世界ジオパーク」認定に向けて取り組んできた「島原半島ジオパーク推進連絡協議会」事務局長の杉本伸一さん(59)とガイド養成担当スタッフの寺井邦久さん(53)が22日、長崎市の県立長崎図書館で講演し、火山と暮らしが一体となっている島原半島の魅力を語った。

 同日から中国・山東省でジオパーク認定の可否を検討する審査委員会が開かれており、23日に結果が出る見通し。杉本さんは「国内で初めてのことなので、結果がどうなるのか分からずドキドキしている。認定された後に、いかに地域の活性化につなげるかが大事だ」と語った。

 普賢岳災害当時に地元の島原高で地学教諭を務め、溶岩ドームが平成新山に成長する姿を観察し続けた寺井さんは、火砕流発生や平成新山誕生の仕組みを、当時の写真や図解を使って分かりやすく解説。島原半島内には多数の断層が走り、道路や海岸線、畑のわきの斜面など身近な場所の至るところで観察できることも紹介した。

=2009/08/23付 西日本新聞朝刊=




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