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全国中学校体育大会第8日は24日、島原市営陸上競技場など九州各地で6競技を行い、県勢はサッカーの島原一が決勝で静岡学園(静岡)に延長0-1で敗れたが、県勢として22年ぶりの準優勝を果たした。
◆市民ら1800人大歓声
島原市営陸上競技場のスタンドには、地元の島原一を応援しようと市民ら約1800人が詰め掛けた。島原一がピンチを防ぐたびに拍手が巻き起こり、チャンスを迎えると大歓声に包まれた。
全校応援を予定していなかった島原一中は、決勝前夜に緊急連絡網で生徒らに周知。約400人の生徒が駆けつけ、力強いエールを送った。城田忠信校長は「地元の大会の決勝に一中が出ることが何よりもうれしい。きょうも実力以上の力を出していた」と選手たちを称賛した。
試合終了の笛が鳴ると、一瞬、静まり返ったあとで、割れんばかりの拍手が起こった。「ようがんばった」「胸ば張れ一中」。大健闘のイレブンに、地元の温かい声援が送られた。父母の会会長の永田俊文さんは「本当に素晴らしかった。感動をありがとうの一言」と笑顔で成長した子どもたちを見詰めていた。
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