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南島原市立新切小(和田忠校長)の5、6年生24人が15日、学校近くの山間部にある水田で稲刈りに挑戦した。
退職した小中学校長らでつくる、同市のNPO法人「原城三七〇年の会」(中川小枝子代表理事)が食べ物の大切さや、農業のおもしろさを知ってもらおうと企画。児童らは5月に田植えを行い、その後も農家から話を聞くなどして学んできた。児童たちは稲穂がたわわに実った水田に入ると、稲の根元をつかんで鎌で切り取ったり、収穫した稲をわらで束ねたりして汗を流した。
初めて稲刈りをしたという5年の板山潤君(10)は「自分で植えた苗がこんなに大きくなっていて、すごいと思った。鎌で刈る作業が楽しかった」と笑顔で話していた。
(2009年9月16日 読売新聞)
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