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島原の恵み、洋食で
2009.10.1(木) 毎日新聞

女性やカップルに評判の店。ある日のランチのプレートは▽キノコのキッシュ▽ナス田楽▽サンマ、ジャガイモのフリット▽インゲン豆のボイルとタマネギバター▽キノコソテー▽アスパラグリル▽長崎豚のロースト--と島原半島の山海の恵みが盛りだくさん。これにスープとライスかパンが付く。新グリのモンブランをデザートに加えると1600円。

 オーナーシェフの中島世紀(せいき)さん(41)は島原商高を卒業して東京で5年、洋菓子のパティシエだった。渡仏し2年間修業するうち、料理に目覚めた。「こってりしたフレンチではなく、ご飯に合う洋食を古里の人に食べさせたい」。帰国して父の喫茶店を改装、94年10月に開店した。

 喫茶店から引き継いだ店名は、隣で菓子店を経営するおじが友人の名から取ったもの。そこの焼き菓子も「名物六三郎」。「和の鉄人」道場さんが有名になる前から「うちは六三郎」だとか。【古賀亮至】




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