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◇「表情や姿を楽しんで」
「来る福招き猫まつりin島原」がこのほど、島原市の中心商店街で始まった。19日まで。店に飾る招き猫を見ながら町を歩いてもらうイベントで、招き猫の日=9月29日(来る福)=に合わせて毎年開催している。
今年で12回目で、地元の民芸喫茶「しまばら水屋敷」オーナーの石川俊男さん(45)がまつり実行委員長を務める。
石川さんのコレクションや古賀人形(長崎市)など全国の作家の招き猫を、メーン会場のしまばら水屋敷に1200点▽森岳、万町、一番街の3商店街15軒に計50点を展示・即売するほか、おみくじ販売もある。
電器店やふとん店など、それぞれの雰囲気に合った招き猫を展示。精肉店では「黄金の招き豚」を飾るなどの趣向も凝らす。
石川さんは全国の愛好家2000人が集まる日本招猫(まねきねこ)倶楽部のメンバー。雲仙普賢岳災害の降灰で商店街の客足が落ちた時、招き猫を見て「気楽にいこうよ」と励まされたと感じたといい、招き猫で商店街を励まそうとまつりを始めた。石川さんは「有名作家の新作もある。表情や姿の違いを楽しんでほしい」。問い合わせは水屋敷(0957・62・8555)。【古賀亮至】
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