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皇太子さまがヒノキ枝打ち
2009.10.5(月) 朝日新聞

◇育樹祭
 第33全国育樹祭に出席した皇太子さまは4日、会場の雲仙市国見町の百花台公園で、天皇、皇后両陛下が90年の植樹祭で植え、高さ約8メートルに成長したヒノキの枝打ちをした。
 皇太子さまは式典のあいさつで、雲仙・普賢岳の噴火被害からの復興や、島原半島が世界的な大地の遺産「世界ジオパーク」に認定されたことに触れ、「力強い歩みを続ける島原半島において、本大会が開催されることは大変意義深いものであると思います」と述べた。
 式典後、皇太子さまは長崎市に移動し、松山町の原爆落下中心碑に献花した。長崎原爆遺族会の正林克記会長(70)に「被爆者の皆さんはお元気ですか」と声をかけ、正林会長は「健康管理に注意しながら、核兵器のない世界のために努力しています」と応じた。
 皇太子さまは5日、同市の長崎歴史文化博物館や眼鏡橋などを視察し、同日午後に長崎県を離れる予定。




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