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雲仙市長の奥村愼太郎氏(54)は6日、同市吾妻町のふるさと会館で会見し、任期満了に伴う市長選(11月1日告示、8日投開票)に立候補することを表明した。
同市長選での出馬表明は初めて。今のところ、ほかに表だった立候補の動きはない。
奥村氏は「この4年間、三位一体の改革や経済危機など苦しい部分があった。新市をリードしていくと決意してやってきたが、反省すべき点もたくさんある。市民の方々に我慢強く支えてもらった。4年間を総括し、2期目の挑戦を決意した」と説明。「政権が変わり、行政も変わらなければならない。基礎自治体が住民の声を身近に聞き、いかに政策として実行できるかが、これからの課題。雇用機会の創設や交通網の整備などに取り組みたい」と述べた。
奥村氏は同市小浜町出身。明治大法学部卒。県議を4期経験し、旧7町の合併新市発足に伴う2005年の市長選に立候補、三つどもえの戦いを制し初当選した。
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