第16回島原半島ツーデーマーチ(実行委主催、長崎新聞社など後援)が24、25の両日、島原市、雲仙市各ステージで開かれ、県内外のウオーキング愛好者ら延べ1200人が秋の島原路を歩き、さわやかな汗を流した。
初日は島原市ステージ。同市平成町の島原復興アリーナを発着点とする5キロから38キロの計6コースがあり、今回は江戸時代の島原大変と平成の噴火被災地を専門家の解説を聞きながら巡る「ジオコース」(10キロ)や、坂本龍馬と勝海舟の島原での足跡をたどる「龍馬・海舟が歩いた道コース」(20キロ)を新設した。
参加者は街並みや海、山の景色を眺め、世界ジオパークに認定された島原の自然を満喫しながらマイペースでウオーキングを楽しんだ。水無川周遊の10キロコースに夫と参加した熊本県八代市の加藤文江さん(60)は「還暦の記念と健康づくりのため、昨年から参加している。景色を見たり、みなさんと触れ合えるのがとても楽しい」と話した。
25日は、雲仙市ステージがあり、参加者は各コースで思い思いにウオーキングを楽しんだ。 |