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県が直行バスなど社会実験へ 長崎空港-島原半島間
2009.11.5(木) 長崎新聞

県が島原半島の観光活性化などを図り、計画している長崎空港と島原半島間を結ぶ直行バスとジャンボタクシーの社会実験を今月20日から始める。長崎空港-島原外港、雲仙温泉、小浜温泉の3ルートで所要時間は少なくとも現在より35分短縮する。

 期間は来年3月19日までの4カ月間。長崎空港-愛野展望台間は直行バスで運行。同展望台で3方向に接続し、ジャンボタクシーで結ぶ。

 県新幹線・総合交通対策課によると、これまで同空港と雲仙、小浜間を結ぶ直行バスはなく、高速道を利用しない上、乗り換えも必要だったため所要時間はそれぞれ130分、100分だった。福岡空港を利用する人が増え、地元から利便性を求める声が上がっていることもあり、試験的に直行便を運行することを決めた。

 社会実験は高速道を利用。所要時間は雲仙が現行より50分早い80分、小浜と島原は35分ずつ早くなり、それぞれ65分と95分を見込んでいる。運行時間は、航空会社の羽田発着の飛行機に合わせ、1日6往復。料金は同空港-島原外港が1700円、同空港-雲仙と小浜両温泉が1600円。

 事業費は県と雲仙、島原各市で計約3千万円。同課は「多くの人に利用してもらい、長崎空港の利用促進を図りたい」としている。 。




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